FX取引でGFTは使える!>維持率と余剰金

維持率と余剰金

FX業者、或いは取引口座などのコースによって、強制的にロスカット設定が
される維持率があり、証拠金全体の場合と、ポジションごとに維持率が設定
される場合とがあります。

例えば証拠金全体の20%で強制ロスカットされる場合を例にします。

・証拠金100万円
・50万円をレバレッジ10倍
・余剰金50万円

1ドル100円の際に、5万通貨をレバレッジ10倍で買ったとします。余剰金は
50万円。証拠金全体の20%でロスカットですから...

1ドル100円 → 90円になった場合
持ったポジションは50万円の損失となり、証拠金全体では50%の維持率です。
この場合は維持率が20%に達しませんので、持っているポジションは維持され
て、強制的にロスカットされることはありません。

もしこれが同一取引条件で余剰金が無い場合、つまり50万円の証拠金で取引
をしていた場合。

・証拠金50万円
・50万円をレバレッジ10倍
・余剰金0円

この場合は1ドル100円 → 1ドル92円となった時点で強制ロスカットが入り
ます。

残った証拠金は10万円で、40万円の損失となるわけです。

かなり幅のある話ではありますが、実際に1ドル90円までいった後に、1ドル
105円まで値を戻した場合、余剰金の無い場合は92円でロスカットが入って
損失が確定しますが、余剰金がある場合は損失を取り戻し、更に為替差益と
金利を受け取ることができるというわけです。

またポジションごとに強制ロスカットされる場合は、余剰金に関係なくポジ
ションの維持率から計算されるので、自分の持つ口座のロスカットルールを
正しく把握しておかないと、思わぬ損失確定に慌てることとなりかねません
ので、しっかりと確認しておきましょう。

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